お問い合わせの多いご質問について、回答をまとめております。
ご不明な点につきましては、お気軽にご相談ください。
A.須坂土建工業株式会社の住宅部の名称です。
A.断熱性が優れていて快適性と経済性のバランスの良さです。
冬暖かく、夏涼しい。僅かなランニングコストの冷暖房費で家中どこでも一年中、 快適に過ごせる「超断熱」仕様をイニシャルコスト(初期費用)を抑えながらご提供しています。
A.営業・広告費が殆ど掛かっていません。TVCMもラジオCMも利用していません。
また、大きな展示場もありませんし、そこに常駐する営業社員もおりません。
専門の営業担当者もおらず、建築士が打合せから資金計画、基本設計、内外装のデザイン・コーディネイトもこなします。管理部門も小さく経費が元々少ないです。
耐震や経済性を考慮した独自理論に基づく設計にはCAD、構造計算や積算にはコンピューターソフトを利用して省力化していますが、お引渡しする木材・建材などの資材費は仕様を落としたり手抜き工事などはしておりませんので、ご安心ください。
A.超断熱には二通りの壁厚があります。
300mmは開発初期の仕様で、ロックウールを30cm機械で圧入します。
240mmは改良版で、グラスウールを24cm手で入れます。
240mm版は、300mmに比較して廉価に施工できるため普及を目指して導入しました。
設計上の数値性能は下回りますが、体験上は差を感じないレベルです。
※ロックウールとグラスウールは共に古くからある断熱材です。世界中で最も需要があり、大手ハウスメーカーも採用しています。なので廉価で、性能は同等、燃焼せず、健康被害も報告されていません。
A.超断熱仕様が64%、長期優良住宅仕様が23%、スタンダードが13%です。
ゼロ・エネルギー・ハウスは長期優良と超断熱を合わせた内の10%です。
A.3つの違いは次の通りです。
■ スタンダード:
高気密(C値2.0)高断熱(Q値2.0)程度の断熱性。2020年以降は推奨されない。
■ 長期優良:
耐震性は基準法の125~150%の強度。高気密(C値1.0)高断熱(Q値1.7)程度の断熱性。メンテナンスし易く耐用年数75~90年で建替え回数を減らせる。2020年以降の最低基準。
■ 超断熱:
耐震性は同上。
超高気密(C値0.2)超高断熱(Q値1.0)の断熱性。
真冬も真夏もエアコン1台で快適に全館暖冷房できる経済性と、ヒートショックをなくす健康生活を両立。ソーラー発電と併用でゼロ・エネルギー化がし易い。
※実際の数値は、建物の形状、サイズなどにより異なります。
A.ALOHA100では、全棟コンピューターソフトによる構造計算を行っています。
耐震等級3をクリアできるよう計算しています。
ただし、お客様との打ち合わせによって間取りのバランスが崩れますとクリアできない場合もございます。
A.午前9時~午後4時のお時間をご予約頂く必要があります。
常駐している者がおりませんので、前日までにご予約をお願いします。
休日・祝日でも、ご案内できる場合もございます。ご相談ください。
A.可能です。ご相談ください。
また、毎月お引渡直前のお客様宅をお借りして展示会・見学会を開催していますので、こちらもご利用ください。
A.違うものです。
ゼロ・エネルギー・ハウスは経済性重視の住宅で、健康・快適とは限りません。
温暖な地域なら断熱を強化しなくても逃げてしまうエネルギーが少ないので少しのソーラー発電で収支がゼロになりますが、
寒冷地では断熱を相当強化しないと逃げていくエネルギーが大きいため多くのソーラー発電が必要になります。
「超断熱」の家は、断熱強化により寒冷地での暖房エネルギーロスを極力少なくして、室内ヒートショックを防止する全館一定温度を実現して健康かつ快適な生活を目的としています。
加えて、エアコン1台の暖冷房が可能な事からランニングコストにも優れるので、少ないソーラー発電でゼロ・エネルギー・ハウスにもなります。
A.ゼロ・エネルギー・ハウスには必要です。
エネルギー収支をゼロにするには消費する分を獲得しなければなりません。
現在、エネルギーを獲得する手段でコストパフォーマンスに最も優れているものがソーラー発電です。
A.可能です。
年収と住宅ローンとのバランスが取れていれば、金融機関融資を受けられます。
ゼロ・エネルギー・ハウスのエネルギー収支と似ていますネ。
弊社でもご資金計画の作成を無料で承りますので、お気軽にご相談ください。
A.探します。無償です。
宅地建物取引の免許業者ですので、お任せください。
弊社で分譲している宅地の売買から、他社で分譲している宅地も媒介いたします。
ご希望条件を詳しくお伺いして、土地検索を始めます。
一般には媒介費用が発生しますが、弊社で建築をされる方には特典もございます。
A.土地・建物も当然重要ですが、資金計画も同じく大切です。
資金計画には必ず上限があり、それを守らなくては絵に描いた餅になってしまいますので、先ず土地・建物・諸費用の総費用を概算します。
その総費用から自己資金を除いた額がローンとなります。このローンについて金融機関の事前審査を受けて頂きます。
OKならば、総費用の範囲内で土地を探し、建物計画して参ります。
次に、土地の有る方には、建築可能かその土地を調べます。
土地の無い方には探すお手伝いをします。併せて建物のご希望をご家族構成や広さ、使い勝手、デザインなどと共にお尋ねし、ご資金計画との整合性を調整して参ります。
ご予算の範囲内で、出来る限り高品質のものを少ない経費でご提供するための手法です。
A.スムースに進んで、ご依頼からお引渡しまで8~10ヶ月を要します。
設計の打合せを始めてから間取り・外観を決定する期間が平均3ヶ月。
それらを設計図にする弊社作業に1ヶ月。
規模によりますが、40坪程度のお宅なら着工から4ヶ月が施工期間です。
スムースに進んで、ご依頼からお引渡しまで8ヶ月を要します。但し、長期優良では認定取得で設計にプラス1ヶ月。
「超断熱」では設計と施工でプラス2ヶ月を要します。
A.構造では、在来木造では平屋から2階建て、鉄骨造、鉄筋コンクリート造では3階以上も可能です。
ツー・バイ・フォーとログハウスは出来ません。
規模は、機能性から30坪程度以上としています。
用途は、二世帯住宅から商業・農業施設との併用住宅、リフォームも承ります。
また、農地の宅地化や大きい宅地の開発造成と並行してのご計画も承ります。
A.須坂市周辺が本拠地です。
長野市、中野市、小布施町、飯山市、千曲市、高山村で実績があります。
A.自由設計なので、面積が小さくても、幅が狭くても可能なご計画をご案内します。
ハウスメーカーでは難しい変形敷地等でも実績があります。
A.敷地形状と道路付きにもよりますが、新築では36坪程度からです。
離れの増築では、更に小さくても実績があります。
A.市街化区域であれば、可能ですが、調整区域や非線引き区域では地目が畑のままでは原則、住宅建築は出来ません。
畑を購入する場合には、専門家の調査が必要です。
所有地であっても、市街化区域以外では現在の利用状況等により必ず転用が可能とは限りませんので、先ず調査が必要です。また、可能な場合でも農地転用の手続が必要となります。
農地転用は許可までに時間も掛かりますので、早めの調査をお勧めします。
この初期調査は無料で行いますのでお気軽にご相談ください。
A.可能です。また、実績もございます。
ただ、床暖房のイニシャルコストとランニングコスト、敷設範囲と体感温度を考えると、現在では他の暖房方法も有効ですので比較検討をお勧めしています。
A.含んでいます。300mm角タイルが標準品です。
A.標準は換気扇のみで、暖房・乾燥はオプションになります。
統計で電気代がかさむ為に使用を控えてしまう方々が多いため、標準ではお付けしておりません。
A. 居室はシーリングタイプを各1灯、通路やトイレなどにはダウンライトなどLEDが付いています。
灯数や種類についてオプション変更も可能です。
A.カーテンとレールが付いています。
レスオプション変更も可能です。
A.別途となりますが、お部屋に応じて調達・設置も承ります。
「超断熱」仕様には全館空調なので付いています。
A.バルコニーには付いています。
オプションで、室内干し用もご用意しています。
A.ロータイプのものが付いています。
高さが天井までのものや鏡付きのものへオプション変更も可能です。
A.標準は無垢ではありません。
無垢材へオプション変更も可能です。
A.お値段変わらず、ヘリ無しの畳もご用意出来ます。
A.自由設計プランは50種類以上あります。
A.標準はガルバリウム鋼板です。
オプションでステンレスや瓦も選べます。規格プランであればステンレスが標準になります。
A.南面に1段、北面には2段が付きます。
A.お値段変わらず、透明か型(曇り)をお選びいただけます。
網戸についても全窓に標準設置しております。
A.居室には3ヶ所、2口のコンセントが付いています。
キッチン周り・廊下など用途に合わせて適宜設置してあります。
位置・高さについては、現地にてご確認の上、変更も可能です。
A.オリジナルの住宅設備を用意していませんので、基本どの住宅設備メーカーでも取り扱います。
その結果として、お選び頂ける範囲は広くなります。
ALOHA100では、標準水廻り機器(TOTO、LIXILなど)をリーズナブルにご用意しております。
仕様については毎年変更しておりますので、詳しくはスタッフへお尋ねください。
A.自由設計なのでお客様の計画規模により総額は異なりますが、総二階建ての複雑でない計画の場合の概算坪単価は下記の通りです。
一般的に必要と思われるもの(照明・カーテン・網戸)を含み、消費税別です。
A.設計料は実質無料です。
設計・監理委任契約金として、打合せの始めに9万円をいただきます。
設計料は100万円としておりますが、建築請負契約金の一部として考えますので、実質0円となります。
但し、お客様の御都合で途中解約される場合に9万円はお戻し出来なくなりますし、さらに実費が発生した場合は別途請求させていただいております。
A.住宅ローン等を利用してマイホームの新築、取得等をし、一定の要件を満たすときに、ローンの年末残高の合計額等を基として計算した金額を、各年分の所得税額から控除するものです。
下記HPをご参照ください。
https://www.eloan.co.jp/home/sim/deduction/fine/
A.建売住宅はございませんが、モデルハウスを販売しております。
他社さんの建売住宅ほど安くはありません。見学いただけるとおわかりになると思いますが、非常にスペックが高いためです。
ですが、一から同じものを建てる場合に比べ安く提供させていただいきます。
A.安くはできません。
坪単価は、総2階建ての家に比べ割高になり1.2~1.5倍程度の単価になります。
また、敷地も広く必要になり土地からお探しの場合は資金に余裕が必要です。
A.可能です。
床の間・梁・欄間など、ご希望を伺い拝見してご相談させていただきます。
A.出来ます。
縁側の増築から二世帯住宅への変更、耐震改修、断熱改修の実績もございます。
A.日本製パネルは長寿命です。
下記HPをご覧ください。
http://www.kyocera.co.jp/solar/es/features/long-term/index.html
交換が必要なものもあります。下記HPをご覧ください。
http://thaio.net/kiso/powercon.html
A.日射時間、日射量、温度変化などの要素により発電電力量は変わります。
日照時間の長い5~6月が最大に、積雪期の1~2月が最小になりやすいく、夏場が最大とは限りません。
ソーラーパネルは熱に弱く、夏場は発電効果が低下します。
地域によって気象条件も異なるので、地域とパネル量によるシミュレーションで年間の発電量が推測できますし、実際の発電量もほぼその通りになります。
A.1年後から5年毎に30年間無償点検があります。
アフターメンテ専属の担当者がご都合を伺いながら点検に伺います。
A.24hコールサービスに加盟しております。
365日24時間受付のサービスを行っています。
また、営業担当者にも可能な限り連絡が取れる地域のビルダーならではの体制です。
A.日曜日、祝日、ほぼ隔週の土曜日です。
但し、ほぼ毎月一回、土日にお客様のお宅をお借りして展示会を行います。
また、営業担当者はお客様の御都合とご相談で休日でも営業いたします。